御茶漬海苔「オカルト倶楽部」(1998年12月30日発行発行)
「オカルト倶楽部を訪ねて来た、一人の少女。
彼女は、オカルト倶楽部のマスターに、最近、話題になっている連続殺人事件の犯人が自分らしいと打ち明ける。
彼女は、毎晩、人を殺す夢を見ており、翌朝、その人が殺された事件がニュースになっているのであった。
証拠として、彼女は、ベッドの中にあった、被害者の片腕を持参する。
その夜、オカルト倶楽部のマスターとアシスタントの女性は、彼女の家に赴く。
彼らは彼女に様々な装置を彼女に取り付け、実験的に眠りに就かせる。
そして、ビデオで彼女を撮影するのだが…」
後書きによると、過去に描いた短編を小冊子として出したものとのことです。
この作品は「童鬼」(東京三世社)に収録されております。
・備考
サイン入り?
2019年2月7日 ページ作成・執筆