「漫画天国1966年9月16日号」(60円)



 収録作品(個人的に、気になったものを紹介)

・笠間しろう「仇と女と死」(時代劇です)
「24歳の鞍馬元四郎は、父の仇である朱雀典膳を求めて、五年もの間、旅を続けていた。
 ようやく、典膳を見つけたものの、怨敵の姿は見るからに悲惨で、更に、女房と幼子までいた。
 元四郎は結局、典膳を討つことができず、鬱屈する。
 そんな時、お竜という女が、多数のヤクザ者に襲われているところを助けるのだが…」

・いばら美喜「砂金」
「亡き父の日記を頼りに、山奥に踏み込む青年。
 父の日記には、砂金のありかが記されていた。
 途中、彼は、水浴中の、若い娘と出会う。
 彼女は、祖父が砂金の出る場所を知っていると話し、青年は娘の家に向かう。
 だが、彼女の祖父は…」
 「罠へまた一歩」(東考社/ホームランコミックス)に収録されております。

・梵天太郎「エレベーターの中の恋」(とりあえず、怪奇マンガではないです)
「デパートのエレベーターガールに恋した、資産家の息子。
 父親は金で解決しようともちかけるが、彼はそういう考えは不潔だと突っぱねる。
 しかし、告白する勇気もなく、彼は、彼女の乗るエレベーターに一日中、乗ったり降りたりを繰り返す。
 閉店時間間際、彼は彼女とようやく二人きりになるが、結局、想いを打ち明けることができない。
 そんな時、エレベーターが突如、止まってしまう…」

・備考
 中央部分(いばら作品)、ページが一枚、綴じ外れ。

2018年5月30日 ページ作成・執筆

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