「漫画天国1966年9月16日号」(60円)



 収録作品(個人的に、気になったものを紹介)

・笠間しろう「女はこわい」(お色気マンガです)
「銀座の店が閉まる頃に車を流すタクシー運転手。
 彼が垣間見る女達の素顔とは…?」

・いばら美喜「ある遺伝」
「大企業の社長の息子、信次郎。
 妻、雪江は美人で、女の赤ん坊にも恵まれる。
 しかし、雪江の家系には顔がひび割れると言う遺伝病があった。
 発病した雪江は自殺し、信次郎は娘もいつか病に侵されることを思うと、耐えられない。
 そこで、運転手の安三に、娘を別の赤ん坊と取り換えるよう頼むのだが…」
 「怪談・55」(貸本/つばめ出版)に収録された作品のセルフ・リメイクです。
 こちらの方は8ページに短縮されており、ムダがなく、いいと思います。

・梵天太郎「だれもいない町」
「青年が目を覚ますと、見覚えのない町にいた。
 そばには、下着姿の娘がおり、彼女と共に、町を見て回る。
 だが、町には人っ子一人いない。
 更に、妙な視線を感じたり、無人の自動車が走っていたりと、おかしなことばかりで…」

2018年5月22日 ページ作成・執筆

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