「漫画Q 1971年2月17日号」(第128号/130円)



 個人的に、気になった作品

・前田寿庵「風俗・深夜の歓楽」
 「夜の歓楽街でハレンチなゲームに興ずる男女」を描いたイラスト集です。
 私にはさっぱり縁のない世界でして、まあ、こういうものかと勉強になりました。

・英圭介・作/菅沼要・画「チング・セイグ博士のセクシーマシン 男性を総マゾ化するマゾ・ライト」
「チング・セイグ博士はセクシー・マシン製造魔。
 博士が室内用のライトを発明したところ、このライトから男をマゾ化する放射線が出ていることを発見する。
 博士はライトを大量生産し、手下の女アンドロイドを「ナチョナラン電気」の営業のふりをさせ、東京中の雀荘にこのライトを設置させる。
 今、日本では麻雀がブームで、博士の思惑通りに、男どもは片端からマゾヒストと化していく。
 しかし、思わぬところで横やりが…」

・歌川大雅「ラマちゃんアクション 女のポンポはふくれない」
「ラマ子は女性が妊娠によりお腹が膨れ女体の形が崩れるのが大いに不満。
 そんな彼女の前にタネ博士と名乗る男が現れる。
 彼は「女体産卵法」の発明者であった。
 これは「鳥類のセックスを応用したもの」で、鳥形の「産卵パンツ」を女性がはき、それに「ハゲタカ、ダチョウ、ニワトリのセックスのエキス」を塗るだけで済むという。
 ラマ子はお産の苦しみから解放されると最初は感心するものの、それが詐欺であることを見抜き、部屋から追い出す。
 その後、彼女は残された「産卵パンツ」をはいて、外出するのだが…」


・峠竜三郎・作/鬼頭暁・絵「元禄無頼帖 この切腹・二万両也」
「(前号(127号)の続きで詳しいストーリーはわからず。)
 博多屋伝兵衛の遺産二万両のありかは伝兵衛の七人の妾に隠されていた。
 彼女たちは謎の侍の一味にさらわれ、その秘密を教えるよう拷問にかけられた挙げ句、殺される。
 侍の一味は青蛾奇之介が遺産の隠し場所を知っていることを突き止めるのだが、彼らの正体は…?
 そして、遺産の隠し場所は…?」

2026年5月23日 ページ作成・執筆

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