三部けい
「魍魎の揺りかご@」(2010年8月21日初版発行)
「魍魎の揺りかごA」(2011年3月25日初版・2014年4月2日2刷発行)
「魍魎の揺りかごB」(2011年8月25日初版発行)
「魍魎の揺りかごC」(2012年1月25日初版発行)
「魍魎の揺りかごD」(2012年6月25日初版発行)
「魍魎の揺りかごE」(2013年1月25日初版発行)
・「第一話 ゼツボウノ揺リカゴ」(単行本@/「ヤングガンガン」2010年9号)
「修学旅行中の高校生を乗せた豪華客船オーシャン・クレイドル号。
アフリカからインドのムンバイに向かう途中、アラビア海付近で転覆する。
しかも、船内には「殺人鬼」が徘徊し、手あたり次第に人を虐殺していた。
生き残りの一人、鮎川真琴は同じクラスの滝川優矢(男/不愛想な一匹狼タイプ)、春日日明(クールで頭脳明晰な優等生)と出会う。
とりあえず、大人数の方が都合が良いため、彼らは緊急時の集合場所であるダイニングルームに向かう。
だが、そこでは生活指導の二ノ宮先生が生徒たちを血祭りにあげていた…」
・「第二話 キョウイク的シドウ」(単行本@/「ヤングガンガン」2010年10号)
「ダイニング・ルームでの生き残り、宮村華菜(臆病で小ズルい少女)が彼らに合流する。
現在位置は四階、船が逆さまのため、船底にたどり着くまでには六階分上がらねばならないが…」
・「第三話 トビラガ開カナイ」(単行本@/「ヤングガンガン」2010年11号)
「彼らの床下まで浸水しており、上へのルートを早く探さなければならない。
しかし、彼らは行き止まりに突き当り、乗員区画(バックヤード)への扉も鍵がかかっていた。
水泳部の真琴は床下に潜り、反対側にまわって、鍵を開けようと提案。
そのついでに、彼女は知り合いの男の子、俊助の安否を確かめようとするが…」
・「第四話 『誰カ』ッテダレ?」(単行本@/「ヤングガンガン」2010年13号)
「思わぬところで真琴は殺人鬼と遭遇。
逃げるが、先程の出入り口には鍵が閉められていた。
別の入り口を見つけ一息ついてから、彼女は鍵を閉めたのが俊助ではないかと考える。
だが、彼を呼ぼうとしても声が出ない。
彼女が感じた「違和感」とは…?」
・「第五話 コノヒトハ助カラナイ」(単行本@/「ヤングガンガン」2010年14号)
「真琴の感じる不安。
彼女は、生徒たちを守ろうとして殺人鬼と戦った二ノ宮先生が同じ「殺人鬼」になったことがどうも引っかかる。
それが意味するのは…?
彼女があれこれ考えこんでいた時、彼らは外国人の老婦人を発見する。
老婦人は壁の下敷きになり、瀕死の重傷を負っていた。
彼女は、自分の夫が大勢の人を殺した『天罰』だと話すのだが…」
・「第六話 コイツハ置イテイク」(単行本@/「ヤングガンガン」2010年15号)
「彼らはエレベータ・ホールにやって来る。
エレベーターは止まっているが、主電源さえ復旧できれば使えるかもしれない。
その時、エレベーターの中から物音がする。
開けると、中にはクラスメートの縞田(車椅子の少年)がいた。
真琴は彼を連れていこうとするが、彼はここに残るべきだと春日が主張し…」
・「第七話 『コンド』ナンテ無イ」(単行本A/「ヤングガンガン」2010年17号)
「真琴たちは小階段を発見し、三階へと向かう。(船は逆さまになっているのでは…?)
上がった場所で彼らはクラスメートの須藤弥生を発見する。
彼女は右手を鉄筋に挟まれ、意識混濁を起こしているらしく、自分にキスするよう求めてくる。
真琴は彼女を助けようとするが、彼女の額の血を拭いた時、額の傷が消えていることに気付く。
その時、大きな揺れが来て…」
・「第八話 アタシヲ殺スツモリ?」(単行本A/「ヤングガンガン」2010年18号)
「華菜は弥生に右手を噛みつかれる。
二ノ宮先生と弥生の行動から春日は「殺人鬼」は感染すると確信し、それを明言する。
当然、華菜は猛反発するが、周囲の目は疑念に満ちていた。
彼女は自分は「殺人鬼」にはならないと思い込もうとするが…」
・「第九話 見・タ・ナ…?」(単行本A/「ヤングガンガン」2010年19号)
「華菜たちは中央階段を目指して進むと、途中、初めて他の生存者の痕跡を見つける。
滝川と春日が先の様子を見に行き、その間、真琴は華菜の包帯を替えようとする。
その前に、華菜はトイレに立つのだが…」
・「第十話 イノチノ水」(単行本A/「ヤングガンガン」2010年22号)
「華菜は自分が感染していることに気付く。
また、縞田がそれに勘づいているということも…。
彼女はそれとなく縞田に接近し、一方の縞田も隙を見て春日たちに感染を知らせようと考える。
その最中、彼らは三階のエレベーター・ホールに到着する。
エレベーターの中には惨殺された若い女性の死体があった。
気になるのはこの女性の左手首付近にあるマーク。
それは十字架の焼き印であったが、その十字架は芹沢という生徒が首に掛けていたものであった…」
・「第十一話 キズガ消エテタノ」(単行本A/「ヤングガンガン」2010年23号)
「芹沢は正義感の強い男であった。
だが、その「正義」は暴走し始め、今は「独裁者」と言える存在となり、その一派は誰にも支配されなかった。
彼は「殺人鬼」に感染すると、傷が消えることを知り、生存者に「焼き印」を施すことを強要。
従わない者は…」
・「第十二話 ナゼコイツハ生キテイル」(単行本A/「ヤングガンガン」2010年24号)
「真琴たちは芹沢の支配する領域へと入る。
ここでは十字架の焼き印のない者は抹殺対象であった。
芹沢により扉はあちこち施錠されているため、滝川は中央階段から上に登り、裏側から開けられる場所を探しに行くが…」
・「第十三話 モウ戻レナイ」(単行本A/「ヤングガンガン」2011年2号)
「滝川は上で「殺人鬼」に襲われる。
その時、大きな揺れが起こり、そのはずみで縞田は溜まった水の中に転落。
また、殺人鬼も落下物に巻き込まれ、半身を両断される。
滝川の安否がわかならい中、、とりあえず、春日は縞田を助けに行くが…」
・「第十四話 ゲン凶ハコイツダ」(単行本B/「ヤングガンガン」2011年4号)
「春日は縞田を水中から引っ張り上げる。
その時、彼は殺人鬼の上半身が見当たらないことに気付くが…。
一方、真琴と華菜はロープ代わりになるものを探していた。
二人きりになった時、華菜は縞田を置いて行かないことへの不満をあらわにする。
真琴が華菜に希望を持つことの重要さを説くと…」
・「第十五話 重イ……!」(単行本B/「ヤングガンガン」2011年6号)
「真琴と華菜が戻ると、春日と縞田の姿はなかった。
二人は先ほど来た通路を戻り、春日たちを捜すのだが…。
その頃、滝川は客室乗務員のハンナ(フィリピン出身)に助けられる。
彼女は滝川たちが初めて目にする船員の生存者であった…」
・「第十六話 キュウジョハ来ナイ」(単行本B/「ヤングガンガン」2011年7号)
「誰が感染者なのか?…真琴は疑心暗鬼に囚われる。
真琴の疑いを晴らすため、春日は自分の左手の甲に刺し傷をつくる。
ケガを見せるのが「最善の策」であったが、その頃、十字架の焼き印を持つ者は何者かに次々と殺されていた…」
・「第十七話 ソンナノ許サナイ」(単行本B/「ヤングガンガン」2011年8号)
「滝川はハンナに今まであったことを話す。
彼は中学生の頃、訪れた島で聞いた話から「殺人鬼」になる原因は寄生虫ではないか?と推測する。
一方、真琴・春日・華菜の三人は上の階へのルートを探していた。
その時、「殺人鬼」と化した生徒二人に襲われ…」
・「第十八話 ヤクタタズニ死ヲ」(単行本B/「ヤングガンガン」2011年10号)
「滝川はクラスメートたちを探そうと考える。
彼が船内に隠しカメラが多いことを訝ると、ハンナがモニターだらけの部屋があったことを思い出す。
滝川はその部屋に向かうが、先に芹沢の一味がそこを物色していた。
しかし、記憶媒体は全て抜き取られており…」
・「第十九話 オレタチハ売ラレタ」(単行本B/「ヤングガンガン」2011年11号)
「窮地の真琴を救ったのは盲目の少女、鈴原夢(真琴たちのクラスメート)と俊助であった。
更に、彼らはモニタールームで滝川とハンナに会う。
滝川はそこで「殺人鬼」の記録を見つけ、その原因や性質を明らかにする。
そこから導き出される結論は…?」
・「第二十話 ホントニ出ラレルノ?」(単行本B/「ヤングガンガン」2011年12号)
「滝川の言葉はあまりに絶望的であった。
しかし、沈没するより前に船底のサイドスラスターまで行ければ、脱出のチャンスはある。
彼らは前に進み始めるが、休憩時、滝川が真琴に彼がいない間の出来事を聞いてくる。
そこで明らかになったのは…?
その頃、春日と華菜は厨房にいた。
彼らはエレベーターの昇降路の向こう側へと渡りたいのだが…」
・「第二十一話 待チブセサレテイル」(単行本C/「ヤングガンガン」2011年14号)
「厨房で起こった爆発。
春日が戻ると、華菜の姿はなく、血の跡が厨房のドアへと続いていた。
華菜の行方は…?
その頃、芹沢たちの目に「十字架狩り」の男が現れる。
「十字架狩り」は素早いサーベルさばきで、十字架の焼き印を持つ者を片っ端から殺害。
彼の次なる獲物は…?
・「第二十二話 ゴ免ナサイ」(単行本C/「ヤングガンガン」2011年15号)
「春日は華菜が彼の命を狙っていることを知る。
それでも、前に進まねばならず、彼はエレベーターの昇降路の向かい側へと移る。
その先で彼が目にしたものとは…?」
・「第二十三話 キミダケガココデ死ヌ」(単行本C/「ヤングガンガン」2011年16号)
「滝川たちはハンナの案内で地下一階に到達する。
ここまではどうやら芹沢たちより先行しているようであった。
その頃、復讐に燃える華菜は春日へ罠を張る。
彼女は彼をおびき寄せることへ成功するのだが…」
・「第二十四話 ナラクノ底」(単行本C/「ヤングガンガン」2011年18号)
「丸一日歩き回ったため、滝川たちは一室で休憩を取ることにする。
皆、休んでいる時、大きな揺れが襲ってきて、俊助がダクトから二階へ転落する。
滝川と真琴は彼を助けに向かい、その途中、彼女は彼の本心を知る…」
・「第二十五話 ブチ壊シタイ」(単行本C/「ヤングガンガン」2011年20号)
「俊助が出会ったのはよりによって華菜であった。
華菜は俊助が真琴の「宝物」だと気づき、真琴への罠に利用する。
その罠に最初にはまったのは…」
・「第二十六話 殺シテゴメン」(単行本C/「ヤングガンガン」2011年21号)
「華菜は真琴への憎悪と羨望をあらわにする。
真琴に斧を振るう華菜に真琴は…」
・「第二十七話 死ヌジカンデス」(単行本C/「ヤングガンガン」2011年22号)
「船内で首を吊ろうとする女性。
彼女は新庄という教師で、この事件のきっかけを作った人物であった。
彼女が縄に首を通した時、春日が現れ、事件の真相について尋ねる。
新庄は母親の手術費用等の借金を肩代わりしてもらう代わりに、理事長の岸里亜佐美にあることを頼まれたのだが…」
・「第二十八話 ターゲットハセリ沢ダ」(単行本D/「ヤングガンガン」2011年24号)
「春日は芹沢一派の安西摩魅と藤倉波瑠が二人だけの時に接触する。
彼は芹沢たちの情報を聞き出しつつ、虚実をないまぜて彼女たちの心を掴んでいく。
春日の目的は…?」
・「第二十九話 イッ石ニチョウ」(単行本D/「ヤングガンガン」2012年1号)
「芹沢の仲間は小雪澤だけになる。
二人は上階へのルートを探すが、先に通じるドアはどれもロックされていた。
仕方なく戻って、客室区画でルートを探すことを決めるも、芹沢は違和感を徐々に募らせていく。
厨房の様子を見た後、彼は小雪を待たせて、先の様子を見に行くのだが…」
・「第三十話 アタラシイ体」(単行本D/「ヤングガンガン」2012年2号)
「一人を犠牲にして、春日は芹沢の排除に成功する。
彼は摩魅、小雪澤を仲間に加え、一緒に脱出しようと励ます。
一方、芹沢は致命傷を負いながらどうにか逃げ切ることに成功。
彼が生き延びるために選んだ方法は…?」
・「第三十一話 ワカッテ欲シイ」(単行本D/「ヤングガンガン」2012年4号)
「滝川たちはサスペンション・フロアへ到達する。
滝川は上へのルートを探しに行き、真琴は彼の後を追う。
彼女が彼に伝えたかったこととは…?」
・「第三十二話 ゼツボウノ震エ」(単行本D/「ヤングガンガン」2012年5号)
「芹沢は新しい体を手に入れると同時に、力がみなぎるのを感じる。
彼は自分の能力を試すため、「十字架狩り」と対決をする。
「十字架狩り」の剣さばきは光のように素早く、正確に心臓を狙ってくる。
これを利用すれば、芹沢は勝算があると考えるが…。
勝負の行方は…?」
・「第三十三話 イキ残ルノハヒトリ」(単行本D/「ヤングガンガン」2012年6号)
「船を激しい衝撃が襲う。
沈没までもうさほど時間は残されていない。
その頃、春日・摩魅・小雪澤の三人は窮地に陥っていた。
着替えに行ってる間に、春日が殺人鬼に襲われ、感染してしまったのである。
彼は自分が発症する前に別れようと小雪澤と摩魅に言い、二人を船の煙突に案内するのだが…」
・「第三十四話 クウキガ欲シイ」(単行本D/「ヤングガンガン」2012年8号)
「春日は自分の父親への復讐と理事長への恐喝を頭の中で計画する。
その計画は完璧で、それを実現させるためには、ある条件が必要であった…。
一方、煙突内に閉じ込められた小雪澤と摩魅に水面がどんどん迫ってくる。
小雪澤は浸水の原因となった穴から脱出できることに気付き、その穴を探しに潜るのだが…」
・「第三十五話 探シテタンダ」(単行本E/「ヤングガンガン」2012年9号)
「滝川はパイプの上に手すり用のホースを通し、一人ずつ、渡らす。
俊助、夢、ハンナと続き、真琴はしんがりとなるが、彼女が渡っている時、背後で漏れた燃料がパイプにかかっているのを目にする。
その燃料に火のついたマッチが投げ入れられ、動揺した真琴はホースを掴もうとするが…」
・「第三十六話 オマエダケハ逃ガサナイ」(単行本E/「ヤングガンガン」2012年10号)
「燃え盛る水面。
そこに落下した滝川と真琴は水中を泳ぎ、一か八か、あるダクトへと入ってみる。
だが、ダクトの出口には鉄柵が固定してあり、かと言って、今更引き返すのは無理であった。
水位はどんどん上昇し…。
その頃、摩魅と小雪澤は機関部のあたりをさまよっていた。
摩魅は小雪澤に小用を足すと言って姿を隠すが、もの目的は…?」
・「第三十七話 ボクノカオ忘レタ?」(単行本E/「ヤングガンガン」2012年12号)
「今まで散々人をはめてきた春日も今度は自身がはめられる身となり、今、パイプの中に閉じ込められ、あたりは火の海。
絶体絶命の彼の前に意外な人物が姿を現す。
春日は彼を見捨てたが、彼はそれを恨んでいないと話す。
だけど…」
・「第三十八話 モウダレモ殺サナイ」(単行本E/「ヤングガンガン」2012年13号)
「凄い勢いで浸水していく船内。
摩魅と小雪澤は春日の言っていたサイドスラスターを目指す。
だが、摩魅は自分が殺人者であることを悔やみ、自分はここで死ぬことを決意していた…」
・「第三十九話 モウ戻ラナイ」(単行本E/「ヤングガンガン」2012年14号)
「滝川と真琴は摩魅と小雪澤と出会い、更に、俊助たちとも合流する。
彼らの目の前にはサイドスラスターのハッチがあり、これを開ければ、外に出ることができる。
だが、サイドスラスターはまだ水中にあり…」
・「第四十話 眠ロウ アノコロミタイニ」(単行本E/「ヤングガンガン」2012年16号)
「サイドスラスターを海面上に出すには後部の空気タンクに水を入れる必要がある。
滝川は自分の守りたいもののために、一人、サスペンション・フロアに向かう。
彼がやるべきことをやってのけた後、彼の足もとに現れたのは…?」
・「最終話 キミハ生キテイル」(単行本E/「ヤングガンガン」2012年17号)
「船の前部が浮き上がり、ハッチが開く。
しかし、その場に芹沢が現れる。
芹沢は小雪澤に命令し、ハンナ以外は皆、柱に縛り付ける。
小雪澤とハンナは船外へと連れ出すようだが、その目的は邪悪なものであった。
小雪澤は勇気を振り絞り、ある賭けに打って出る。
この船を無事に脱出できるのは…?」
三部けい先生によるサバイバル・ホラーの意欲作です。
内容的には「ポセイドン・アドベンチャー」+「ゾンビ」+「シーバース」といった趣で、かなりスケールが大きい内容です。
そのため、盛り込み過ぎなところに、舞台がひっくり返った豪華客船ということで、若干、それに手こずらされたような印象はありますが、展開のうまさと魅力的な主人公でカバーできていると思います。
ただ、芹沢一派の十字架の焼き印がついていない人は殺人鬼であろうとなかろうと皆殺し…という考え方が極端すぎて、そこが個人的にはひっかかります。
ああいう極限状況とは言え、普通の人とはなるべく合流して協力し合った方が脱出の際、有利だと思うのですが…。
でも、まあ、「ポセイドン・アドベンチャー」も「ゾンビ」も「シーバース」も私の好きな映画ですので、それらをごっちゃにしたこの雰囲気はやはり、楽しゅうございました。
また、グロ描写が容赦ないのも好感度アップです。(ちなみに、作者の資質ゆえかエロ描写も多めで、青少年の読者に精通トラウマを植え付けたのではないでしょうか?春日のようにならないか心配です。)
ともあれ、多少の粗や難はありますが、娯楽作品としてもかなり優れておりますので、興味のある方は読まれて損はないと思います。
2025年10月2〜4・10〜14日 ページ作成・執筆